美容ライター: Mie
こんにちは、Mieです♪
PCやスマートフォンを使うことが多い現代。毎日、目の疲れに悩まされている方も多いのでは?
疲れ目は肩コリと同じようなもので、目の筋肉の疲れ(筋肉疲労)が原因です。
今回は、疲れ目や目元のクマをスッキリさせたいときに試してもらいたい7つの対策をご紹介します!
対策1 まずは眠りの質をアップ!
目の下のクマやくすみは、睡眠不足が原因になっているケースがほとんどです。
クマやくすみを改善するためには、まずは質の高い睡眠をとることが重要です。不規則な生活をしている場合は、睡眠のサイクルを整えましょう。
また、軽い運動をしたり、血行を促す足湯・半身浴を行ったりすれば熟睡しやすくなります。
対策2 目元を温める
目元の血行を良くすることも大切です。蒸しタオルで目を温めるのも手ですが、ドラッグストアなどで購入できるホットアイマスクを使うと便利です。使用前に、目元にアイクリームを塗ってから使うと美容成分が浸透しやすくなります。
対策3 洗浄液で洗う
まぶたの健康を考えて、ビタミンB6(代謝促進成分)とビタミンB12(瞳の調節機能改善成分)の2種類のビタミンを配合した薬液で、目の汚れやホコリをしっかりと洗い流しましょう。
洗浄した後の薬液を良く見てみたらホコリが浮いていて、目がキレイになった感じがしました。^^
対策4 目の周りのツボ押し
目元のツボは眼球に近く、雑菌が入ってしまう恐れがあります。必ず手を洗ってから押しましょう。
ツボ押しSTEP

①
一差し指と中指で、目の周りの骨を押します。
瞳の上部と下部をゆっくり押しましょう。

②
眉尻と目地値の間にある骨のふちを押します。
最初は弱く、少しずつ強く押していくと気持ちいいですよ。

③
眉頭の下の少しへんこんでいる部分を親指で押します。

④
手をこすり合わせて温めてから、手のひらを閉じた目にあてて血行を良くします。
このツボ押しで、重たく感じるまぶたもスッキリします。
対策5 目の体操
目を閉じた状態で、上下左右斜め方向に3秒ずつ、ゆっくりと疲れない程度に目を動かします。
これを2~3セット行いましょう。
時計回り(上→右上→右下→下→左下→左→左上の順)を意識して目を動かします。
その後、半時計回りに動かしましょう!
対策6 遠近ストレッチ
遠くと近くを交互に見る訓練です。室内でも簡単にできますので、オフィスワークの方にもおすすめです。
ボールペンなど、目のピントが合うような道具を使いましょう。
遠近ストレッチの方法は、「ペンを速く遠ざけ、ゆっくりと近づける」ようにするだけ。
近づけるときは、10cm程度までが目安です。朝晩10回ずつ行うことで、目の遠近調節を行う毛様体筋を鍛えることができます。
対策7 アイテムを使ってセルフケア
最後に、手軽に目元ケアができるアイテムをご紹介します。
MTG リファエスカラット
目もとをコロコロして血液やリンパの流れを促すローラーです。
私は目の周りだけでなく、フェイスラインから耳の付け根、首筋、デコルテあたりまでをコロコロして、リンパを流すようにマッサージしています。
目の周り専用のイオン導入器
軽くて手軽にピンポイントで使用できますので、ほうれい線や唇のケアにも使えそうです。
冷やすボールペン(eye up 韓国製)
中に水を入れて冷凍して使うタイプで、目もとのむくみやクマを解消してくれます。
スチームで目もとの集中保湿
気持ち良すぎて寝てしまうアイテムですが、就寝前に使用する場合、途中で起きて外さなければいけないのと、少々音が大きいのが気になりました…。
どんどん新しい改良バージョンが出ているようですので、そろそろ買い替えようかと検討中です。
疲れ目やクマに悩んでいる方は、ぜひ試してみてくださいね!
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