美容ライター: Mie
こんにちは、Mieです♪
最近のマスクパックはたくさんの種類がありますよね。
今回は、韓国のマスクパックの種類や特徴などをご紹介します。
耳掛けタイプ
初めに紹介するのは、顎ラインがお手入れできる耳掛けタイプのシートパックです。
顔のラインに沿ってゆっくりと顎を引っ張ることでリフティング効果が期待でき、1時間ほど使用します。
Vラインの小顔にしてくれるなら、私は一日中つけっぱなしでもいけそうですけどね^^;
半々パック
次に紹介するのは、1つの容器に2種類のパックが入った半々パックと呼ばれるものです。
海外ではBanbanpackと呼ばれていますが、正式名はGram double chemi banban pack です。
TゾーンとUゾーンの肌質は違いますが、それぞれのパックで一気にお手入れすることができますよ。

こんな感じで塗ります
こんな感じで塗りますが、実際に塗るとコアラみたいな顔になって笑っちゃいますw
炭酸パック
顔に乗せると、シュワシュワと炭酸の泡が出てくる炭酸パックです。
炭酸の力で血行が良くなりますので、新陳代謝が活発になり、お肌のハリが出てきて、毛穴がキュッと引き締まる効果があるそうです。
シートをはがしたあとは、残った泡でマッサージしてから、ぬるま湯で洗い流しましょう。
バイオセルロースパック
バイオセルロースパックは、一般的な不織布タイプより高密度な繊維構造を持っていますので、保湿力が高くなっています。
原料はココナッツウォーターを主成分とし、発酵技術を用いて作られている植物由来の繊維です。
肌につけた瞬間に吸い付くような感覚がして、こんにゃくを薄くして柔らかくしたような感じです。20分後にはがしても、肌が乾燥した感じがしませんでした♪
マグネティックマッドマスク
磁気を帯びた泥パックは、毛穴の中の老廃物取り除き、肌をきれいにしてくれる効果があるといわれています。
自分も使ったことがありますが、磁石を使ってパックをはがすことができます。
洗い流さなくてもいいと言われていましたが、砂がついている感じがして取ったあともう一回洗顔しちゃいました。
ゴムパック
ゴムパック(モデリングパック)ですが、最近は容器が器として使えて、スパチュラ(へら)も入っているので簡単に使えます。
以前のゴムパックは、計量カップで計らないと難しかったと思いますが、こちらは袋詰めになっている粉と液を一袋ずつ出して、混ぜるだけなので失敗することはありません。
肌に乗せた瞬間、ひんやりして気持ちが良く、日焼けのあとにすると鎮静効果があるといわれています。
一日一パック
最後に紹介するのは一日一パッ>です。
一日一パックは、「毎日1つのパックをする」という意味の造語です。
月曜日から日曜日までの7日間、曜日ごとに7種類のパックが用意されている商品もあります。
こちらが、韓国で一般的に売られているパックになりますが、別に自分が持っているパックでも構いません。
一日一パックをするには、いくつかの注意点があります。
- オイル肌の人は、高濃度保湿成分が入っている製品を毎日使うのはNG!
- 肌に刺激を与えるので、美白成分が入っている製品を毎日使うのはNG!
- パックは乾くまえにはがす(10~15分ぐらい)
韓国に旅行を考えている方がいらっしゃいましたら、お土産にいかがでしょうか?
どのような種類のパックが自分に合うのか、効果的な使い方を知って楽しくスキンケアをしましょう!
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